死に恐怖を感じている人に - 素人kukutarouの呟き

　
誰しも
何度かは考えたことのある
死とは何か？

この
絶対に解明できない問題に対し
普通の人なら死は良いイメージがないので
考えるのを辞めてしまいます。

　
その中
死についてずっと考え続けた
イェール大学で23年間人気講義をしている
シェリー・ケーガンさんの本である
【死】とは何かから

　
　
　
大事なポイントを
みなさんにお伝えします♪
これを読めば死について少し理解が深まるのは
絶対です。

死について考えると
恐怖感じる方が多いと思います。

　
私もその一人でした。

　
でも
シェリーさんは
死は怖いものではないと言っています。

　
どういうことなのか？

　
まず
死んだら(無)になると言っています。
無になると言う事は意識が無いと言う事です。

　
これを恐怖に感じる方もいると思いますが
実は無になる事は今まで生きて来て誰しもが
経験していることだと言う事です。

　
それは
意識がない時を思い出してください。
寝ている時や生まれてすぐの赤ちゃんの時や
おなかの中にいる時。

　
その時に
みなさんは恐怖を感じましたか？
感じていないと思います。

　
　
それが死だと言います。
ならなぜ恐怖に感じるのか。

　
それは
やり残しがあるときに恐怖を感じると言います。
なので90歳などの高齢の方は死が怖くないと言います。

　
なので
死の恐怖を感じている方は
やり残しなどをやってみては如何でしょうか？

　
死はこのように
モチベーションに変えることができると
シェリーさんは言います。

　
まとめると
経験していることだから怖がることはないと言う事・
恐怖を感じるのはやり残していることがあるから。

　
これを
頭の片隅に置いておくだけでも
人生や死について深みが出るので
今、死に対して恐怖がある方は

　
やりたいことをたくさんしてください。
死は怖くないと言う人は生きる意味をまた
何か見つけても良いかもしれません。

　
この本は
他にも面白いことが書いてあるので
興味ある人は読んでみてください♪